「走る」イコール「ランニング」ではないんです

ラダートレーニング「走ってます」って言うと

「へえ、何キロくらい走ってるんですか?」

「そうですねえ、10から30メートルを2から30本、50から7、80を10本くらいですかね」

って言うと「?」みたいな顔される事ありますけど、ワタクシにとって「走る」とは「RUN」ではなく「SPRINT」つまり短距離、あるいは「ダッシュ」です。

アップはダイナミックストレッチをいれながら30メートルほどの距離をジョグで往復し、徐々にスピードを上げて「走れる、跳べる」状態に持っていきます。

トラックが使える時はラダーやマイクロハードルを使ったドリルなどもとりいれています。ダバタトレーニングのようなHIITとしてのメニューを走る事もあります。上り坂や下り坂を走ることもあります。

スプリントのドリルはウエイトトレーニングと同様「正しい身体の使い方」をトレーニングできるので、短期のダイエットには向いてませんがそれ以前に大切な「動ける身体」「使える筋肉」を作るにはおすすめです。50メートルのタイムを1秒くらい縮める事も不可能ではないですよ!
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