ジムのシャフトが20kgしかなくて重くてベンチプレスできない



・・・という方、男女問わずけっこういらっしゃいます。そんな時は、台東パーソナルトレーニングルームKINYOのバーベルは6kgからあるのでぜひ当ジムにトレーニングに来てください!

・・・じゃなくて、確かにほとんどのジムやスポーツセンターのフリーウエイトスペースにあるバーベルシャフトは20kgシャフトしかありません。それ以下の重さでやる場合はスミスマシンで代用するということになります。しかしスミスマシンは順番待ち・・・・というパターンが多いのではないでしょうか。

そもそもスミスマシンはフリーウエイトとは違います。負荷のかかり方やフォームも同じようで異なります。やはりフリーウエイトとしてトレーニングをしたいんだが・・・

そんな時は、順番を待っている間にダンベルを使ってアップするという方法もうります。ダンベルベンチプレスなら軽めの負荷からスタートできるし、負荷を上げながら3、4セットやって20kgバーベルに入る、という方法もあります。

20が全く上がらないならダンベルトレーニングだけでもいいのです。7、8キロダンベルでベンチプレスができれば20kgバーベルでいけると思います。

スクワットの場合でも同様にダンベルでできます。ダンベルスクワットは肩にダンベルを担いで行なうとバーベルスクワットに近くなります。両手に下げる方法は、負荷のかかり方がバーベルスクワットと異なりデッドリフトと区別がつかなくなるのでお勧めしません。

片脚で行なう「ブルガリアンスクワット」も両脚で行なうバーベルスクワットとは目的がやや違う別種目と考えます。